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子どもを愛せない…私ってひどい親?

こんばんは


二人の知的障害者の姉、現役看護師で障害のある子どもを育てる家族を助けるために活動している岡田ゆりなです!


オカリナって呼んでください♡


最近、統合食養学を学び始めました


アメリカの大学が教えている学問です


身体の栄養ではなく心の栄養を大事にしていて「食」そのものを楽しむ気持ちを育てています


なんて素敵^^







今日のテーマは、子どもを愛せないあなたへ


まず、大切なことは、子どもを愛せない自分自身を責めないこと


特に、日本の女性は家族を守るために!と自己犠牲の精神で頑張っていることが多いです


ノンノン^^


愛せない、そしてそれを通り越して憎らしく思えてしまう


叱りすぎた…とか


疲れてる、げっそりしてる


子どものことを考えたくない…


そんな気持ち、蓋をしないで聞いてあげてください


それは、自分がSOSを出してるからかもしれません


自分への愛を家族に注いで、自分が枯渇してしまっている証拠


お母さん、まずはあなたがご機嫌でいることが、家族が元気になるポイントです


愛はまず、自分に注いであげてください


シャンパンタワーの法則があります


一番上の段は、自分♡


自分が満たされると、その下の家族のグラスにシャンパンが満ち


愛が家族に注がれていくのです


そして、家族の段からあふれた愛は、職場の同僚や


大切な友人たちへ


愛が注がれていきます


手のかかる子どものすべてを受け容れて育てていくのは、そりゃあもう大変


嫌になっちゃうときもあって当然です


どんな親であろうとも、子どもは、お母さんを無条件で愛しています


愛していたがゆえに、失意・絶望など大きな傷を負って親を愛せなくなってしまう子もいますが


基本的に、子どもは、このお母さんとお父さんから生まれたいと思って生まれてきます


そんな子どもは、大好きなお母さんがボロボロになって自分のお世話をして不機嫌でいるより


お母さんが自分を大切にして、ご機嫌で過ごしてくれるほうが嬉しいのです




今日もあなたが健やかにあれる1日でありますように

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